安心・安全への取り組みSafety and Security

安心・安全・高品質な国産牛肉を
食卓にお届けするために、
品質管理の徹底、
HACCP、ISOを取得しています

徹底した品質管理

パークフーズでは、他に先がけてHACCPシステムを導入。畜肉製品を、より安全で衛生的に消費者の元にお届けするため、原材料・製品加工・包装・保管・流通に至るまで、一貫した工程管理、品質管理をワンランク上の厳しい自主基準で行っています。

品質管理室

出荷前に実施される厳しい検品と品質管理。 最新の分析装置により、黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌・大腸菌・大腸菌群・一般生菌の検疫が可能です。 また製品検査のみならず、定期的な工場内及び加工機械、器具の検菌も実施し、その安全性には完ぺきを期しています。

エアシャワー

加工場へは必ずエアシャワーによって、粉塵・髪などすべて除去しなければ入れません。

異物検査

高性能な探知機を使い、出荷前の製品の遺物混入を検査します。 製品の内部に混入している、わずかな金属片まで感知できます。

サニタリー下足室

加工場内で使用している長靴は、長靴の裏が見える状態で入り口に保管しており、裏の汚れ・異物も徹底管理しています。

HACCPとは

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Pointの略)は 食品衛生法において厚生労働省が「危害分析重要管理点」と訳されており, 日本ではハサップまたはハセップと呼ばれることが多い。 NASA(米国航空宇宙局)が開発した食品製造の衛生管理システムで、 微生物や病原菌などが製品に混入する可能性がある工程を重要管理点として集中的に管理します。

定期的に、社外の審査機関により、原材料から加工製造の行程・保管・出荷に至るまで、あらゆる段階で発生する微生物汚染等の危害がないか厳しく審査され、加工工程が実際にきちんと行われているか審査されます。

ISO9001とは

ISO(International Organization for Standardization)=国際標準化機構は、 国際的に通用させる規格や標準類を制定するための国際機構である。 規格や標準類は、関係する組織体のレベルにより種々制定されています。 国レベルでの利用を前提に制定される"国家規格"(JIS等)、 ヨーロッパなど地域レベルで制定される"地域規格"(CEN等)がありこの中で最高レベルに 位置付けられる国際規格を制定する代表的な国際機構の一つがISOです。

HACCPと同じく定期的に外部の審査機関により、業務のマニュアル化がされており実際に出来ているか審査されます。

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