出荷までの流れ
原材料搬入

荷場ヤードの壁面には特殊抗菌ウォールを採用し、外部からの雑菌やカビなどの侵入を阻止します。
除菌装置

肉質を損なわず、高い殺菌能力を持つ「電解次亜水」により、搬入直後の枝肉を除菌します。
大型原料冷蔵庫

大型原料冷蔵庫は2基稼働。
超低温冷蔵庫では、と畜処理直後の肉質の安定を図り、低温冷蔵庫で加工までの間保存します。
カット肉処理

常に10℃に温度管理された工場内は、クリーンルーム化され、夜間はオゾン殺菌、出入口はエアシャワー、アルコール消毒後にしか反応しないオートドアシステム等で徹底した防菌・衛生管理対策が施されています。
細菌検査

最新の分析装置により、黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌・大腸菌・大腸菌群・一般生菌などの検疫を行います。
金属探知

安心・安全な商品をお届けする為に商品は真空包装後、金属探知機にて検査し厳重な品質管理を行っています。
計量・出荷

計量するだけでなく、牛1頭1頭の生年月日から加工日・原産地・品種など、細かなトレサビリティ管理を行って出荷されます。